離乳食の役割ってなんだろう

こんにちは。栄養士のマチです。

仕事をしながら得た知識(と過ぎ去った自身の離乳食の時期経験)をもとにお話していきます。

新生児期が過ぎ、4か月目くらいに入ると離乳食の時期がそろそろやってきますね。

離乳食って、なんだか面倒くさい…と思いませんか?(共感を求む)

スマホのアルバムの整理をしていたら、離乳食の時期の写真や動画が出てきました。

…こんなだったっけ?笑

一口食べたら椅子から立ち上がったり、(じっとしていられないのね)、一口食べたらテーブルから離れたり…。

懐かしい気持ち~😂大きくなった子どもと一緒に見るのも感慨深いですね。

一瞬に過ぎる離乳食の時期ですが、役割を知ると「離乳食か~…」という気持ちが少し変わってくるかなと思います。

  • 離乳初期(5~6か月)…口を閉じて飲み込むことを覚える時期
  • 離乳中期(7~8か月)…舌が上下に動くから、舌でつぶせる硬さの食べ物が目安。食べ物を食べると唇が左右対称に引っ張られるように動く時期
  • 離乳後期(9~11か月)…舌が左右に動くから、歯ぐきでつぶせる硬さの食べ物が目安。口元が左右非対称に動いてモグモグする時期

月齢は目安です。(ここポイント)

母乳やミルクから、食事へ栄養源を移行していき、”食事を食べる”ということを覚える大切な時期になります。

とはいうものの、毎日の食事の用意と大変ですよね!食事以外にもやること多いですよね。気持ち、とても分かります。

詳しくはまたお話しします☆

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